ネイチャーボーイまんぺいのネチネチブログ

ハラスメント許さん!真っ直ぐ生きる人の味方💪

ベッキーさんの件でコメントしたYさん

自宅で××中に旦那さんに見つかったという伝説をお作りになられたYさんのネット記事を見て怒り狂い、初めてその記事にコメントした。2ちゃんねるにさえ一度として書き込んだことないのに。
その後で彼女が自身のブログで弁明していたが、それを読んでもさほど怒りは収まらなかった。自分はもっと酷い事しておいて他人の事について何を語ろうが、おめーは黙ってろ!てなるわな。
しかも一般人だって浮気してる人もいるし、当人同士で片付けるのに、有名人はこうやって晒される、叩かれる、的なことを言ってたよね。

だから何だよ。
私らタレントはお前ら気楽な一般人と違うんだよ、てか?

大変なのは分かる。いや、俺の想像なんか及ばないくらい大変だろう。だって、タレントやってみたことねえから。
けど、俺らが一生手に入れられない夢のような経験を沢山してきたはずだ。それこそ俺の想像なんか及ばないくらいに。

人気があれば注目される。当たり前のことだろ。いやなら辞めろって話だわ。需要もないのに復帰してきて言う事がそれか?

タレント・Yはもう終わったね。

あるサービス業時代の地獄

とあるサービス業に就いていた時期の話。
今現在も凄く辛いが、辛いときはこの時期のことを思い出すようにしている。

あの頃は冷静でいられた時間が1秒としてなかったかも知れない。

地獄と書いたが、もっと地獄を見てる人は沢山いるし、俺などがこんな言葉を使うなんて図々しいかも知れないが、本当にしんどかった。

まず、ここの会社、いや団体と呼ぼう。法的には株式会社だが、会社なんて呼べたものじゃない。
勤務時間は短いときで1日の2/3。明るくなってから帰ることもざらにあった。週に一度の休みは寝て終わり。途中で目が覚めても動けない。すぐ眠ってしまう。休みの日でも遠慮なく仕事の電話やメールが届く。
社長の言う事は絶対。一見当たり前だが、意味が違う。ここでは、社長の言うことは如何なるときも絶対なのだ。家にいようが16時間働いてフラフラ状態であろうが、社長に命令されれば誰もが文句も言わずに従うのだ。サービス業たるもの、客あっての商売なのに、ここでは客より社長なのだ。社長のブログに客が反対意見を述べると、社長はブチギレ、社員がその客に向かって「社長に謝ってください」。
はあ!?
ハッキリ言って俺はついていけなかった。
それと、人間、極度に疲労が溜まってしまえば立ったままでも、目の前で社長が怒鳴り散らしている最中でも目蓋がおり、意識が遠のく(寝てしまう)ことになるんだと、身を以て知った。異常なほど拘束された。
そう、宗教団体なんです。ここは。家族より何より社長なんです。
そしてまた、一般企業と大きく違う点、それは。
辞めていく人間はほぼ全員、裏切り者、最低な人間として死ぬほど罵られてから辞めてます。僕も「死ね」に等しいことを言われてます。延々怒鳴り散らす社長らに腸は煮えくり返っていたが、ここでも我慢した。 何か言い返そうもんなら殺されかねないと思ったからだ。何と言われようがもう少し我慢すれば後はもう一生関わらなくていい、と思って我慢した。

いつか彼の墓に小便かけに行きたいとこの時は本気で思った。

その事に比べたら今なんて鼻くそみたいなストレスじゃないか、と思うのですが、鼻くそレベルだからこそ腹が立つのです。
バカばっかだな、と思ってしまうのだ。一般的な初歩の礼儀も知らない奴、自分の事しか考えられない奴、ガキのように癇癪起こす奴、機嫌によって言う事違う奴、逆ギレする奴。大嫌いなタイプの奴がウジャウジャいるんです。もう、吐き気がします。僕のいた世界にコイツら全員放り込んだら泣きわめきながら逃げ帰ってくるだろうね。それか数日で向こうから切られるか。
今威張り腐ってるお前らなど所詮そんなレベルだよ。
一生つまらない毎日過ごしてろ、井戸の蛙ども!

最近

会社の中にいると物凄くイライラする。
俺と誰かが揉めると必ず俺を悪者にする上司、自分がトロいのを棚に上げて悲劇のヒーローぶって言い訳ばかりする頼れない先輩。態度ばかりでかい、定年過ぎて未だにしがみついて辞めようとしない天下りのじいさん。都合のいい時しか頼って来ないくせに妙に威張り腐った取引先。
例えです→俺の会社は20年続いてるオフィス街のラーメン屋です。いかにも女性客が入りづらい店構えだから客はおっさんばかり。そこで新たに俺はスイーツを作らされてます。今までラーメン作ってたのに。そのラーメンは後輩に譲り、スイーツ作り。後輩に売上抜かれて当然なのに、お前は何年もいるくせに何やってる?となる。会議(という名前だがただの演説会、愚痴を聞く会)でも叩かれる。
あほらしくてやってられない。
ま、俺がもう少し舐められることに寛容で、もう少しゴマスリがうまければ、ここまでの事態にならなかったかも知れない。そう、俺は舐められることが何よりも嫌いなのだ。そう感じた瞬間「俺はお前が嫌いだ」というサインを出してしまう。上司だろうが誰だろうが。一番出世しないタイプだね。自分にも原因がある以上その上でどうするかを考えるしかない。
最近本気で辞めようかと思っている。
けど、愛する妻にも親にも今まで散々迷惑かけてるのにこれ以上迷惑かけれない。その思いだけが辞めたい気持ちを邪魔する。
反論したいことは山ほどあるけど、言い訳するのがダサいから、辞める方向に仕向けられそうだから、反論した何倍も罵られることが分かっているから我慢する。
俺は人を沢山観てきたから、話し方や顔つき、態度で大体その人の人となりが分かる。ちょっと違うかも、と途中で思っても、やっぱ最初に思ったとおりだ、となる。俺の見立てでは、上に書いた奴等は俺を完全にバカだと思って見下しているのが分かる。俺が「それは違う」と思うことも反論せず我慢し続けた結果かも知れない(だって、俺が言ったこと1度も理解してくれたことねえんだから)。その結果、自分でも精神が崩壊しそうなほどストレスに押し潰されかけている。世話ねえな、ホント。
昔からずっと色んな事を我慢し続けてきたから我慢ぐせがついてしまったのか。すぐに突っ掛かる人間を見てると羨ましく思える。
これから俺はどうすればいいんだろう。
きっとそのうち禿げてしまいそうだし、変な病気にもなりそうだ。
タバコやめて数ヶ月経つが、余計不健康になってんじゃねえか?と思う。
何かストレス発散する術を探さないと・・・。