ネイチャーボーイまんぺいのネチネチブログ

ハラスメント許さん!真っ直ぐ生きる人の味方💪

生駒里奈さんの件

ワンピースの大ファンの生駒里奈さん。
彼女がその登場人物・エースの声優が古川登志夫さんだと知らなかったことが、にわかファンだとか何とかで叩かれてるみたいだけど、叩いてる人は何が気に入らないんでしょうか?
その、声優さんのスペシャル番組、僕は観てないから詳しい状況は分からないけど、単なる揚げ足取りにしか見えないし、彼女も土下座する必要もない。
僕もワンピースは大好きだ。デスノートも大好きだ。しかしウソップがL(山口勝平さん)だとすぐには気付かなかった。物語に夢中でキャラの個性が強いと逆にそんなこと二の次で○○と同じ声だとかなんて気付かない、気にもしない事もある(俺はあった)。
何で叩かれないといけないんだろう。
何だったら、ワンピース知らない人でも、たまにTVでやってる劇場版、時間にして二時間くらいのやつ、どれでもいいから観てみてほしい。それだけでのめり込んでファンになって頂けると思うけど、そのファンはファンを名乗ったらいけないの?
好きになるなり方は人それぞれ自由です。声優さんを知らないからファン失格とか、誰も言う権利ない。何だったら、そうやって叩いてる人の方がファンじゃないと思う。ワンピースを知ってるなら、そんな小さい事しちゃダメだ。ルフィ達に失礼だよ。

明けましておめでとうございます。

さて、新年がスタートしましたが、俺にとって悪いことばかりだった2016年が終わったが、今のところ特に良くなる兆しが見えない。
相変わらずストレスでどうにかなってしまいそうだ。
とりあえずまた2月にドラゴンゲートを観に行くので、それを楽しみにしています。
家族みんなが健康に過ごせればいいか。

2016年を振り返って

やたら芸能界のスキャンダル多かったね。ほぼ毎月?一年中誰かのスキャンダル取り上げられてたね。不倫、薬物、仲違い、しまいには日本中に衝撃が走ったSMAPの解散。
スマスマ最終回、世界にひとつだけの花のとき、中居くんが見せた手のひら。指を1本ずつ折っていったあのシーン、何故か強烈に脳裏に焼き付いたまま離れない。前向きなエネルギーと淋しさを同時に感じた。あれはどういう意味なんだろう。いや、どう感じたかは人それぞれ。きっとどれも正解なんだろう。
そして、俺自身にとってもかなり嫌な年だった。
健康に気を付けて妻といつまでも幸せに暮らす。俺の願いはそれだけ。
頑張ろう。

最近また・・・

ストレスが収まらず、寝れない日々が続いています。
その時の気分で言ってる事が違う奴、言い訳と綺麗事しか言えない奴、1つのことしかできない奴、自分さえ良ければそれでいい奴、注意されてもへそ曲げる事しかできない奴。
俺は俺で、一番成果の出にくい所を一生懸命頑張ってるのに、頑張ってる事さえ否定され、バカにされ、揚げ足取られている。
お前らがくだらねえ事で文句言ったりふざけたりできるのも、俺が難しいことをやってるからだ。
俺がゴマするのがもう少しうまけりゃいいんだろうけど、生憎俺は上手くなろうなんて思ってない。
それに、今まで相談して気持ちが通じたと思えたことが1度もない。だから相談するだけ時間の無駄であることも分かりきってるから、誰にも打ち明けられずにここまで来た。
俺が何も言わないから、言わないうちにどんどん俺の評価が下がってる。
どうすればいいだろうか。
ある時壁を殴った。けど、痛みなど感じなかった。それより、躊躇なく殴れた事が怖い。僕はこのほんの一瞬、きっと理性を失っていたと思う。
何か事件や事故が起きる時、こんな精神状態であることが多いと思う。注意しながら行動してたらこんなことにはならない。
僕には何より大切な妻がいる。妻の為に絶対に道を外すわけにはいかない。
だから、前だけはずっと見ていたい。

田舎のプロレス発言

国会議員の発言、久しぶりにもの凄く腹が立った。
謝罪・撤回したらしいが、かと言って考え方そのものを改めるわけじゃないだろう。形式だけの謝罪だ。
前にも書いたが、プロレスを知ってたらそんな薄っぺら発言はしない。別に嫌いなら嫌いでいいし、興味ないならないで結構だけど、バカにする資格など誰にもない。
しかし、意外に肯定的な意見言ってる奴もいるのが幻滅した。某議員もコイツらも間違いなくプロレスを知らない。むしろ無知な発言に同調する更なる無知どもの方が某議員以上に腹が立つ。何も知らないくせに「言ってる事は正しい」みたいなね。
知らないからバカにできるんだ。違うというならお前らがプロレスの何を知ってるのか言ってみろ。どうせクソみたいなことしか出てこないのは明らかだ。
人の痛みも分からないからプロレスをバカにできる。
例えば女優の剛○○芽が嫌い、は別にいい。けど「ブス」はおかしいだろ。好き嫌いは置いといて、美人には違いない。ブス呼ばわりした全員、自分の顔を出してそれが言えるか?
プロレスをバカにする奴等、技をくらってみろ。
これ読んだバカは「じゃあお前は技食らったことあるのかよ」とか言うんだろうね。
ねえよ。
けどもの凄く痛いことは観てりゃ容易に分かる。素人がまともに食らえば死ぬことも。だから絶対バカにしない。
もう一度言う。嫌いなら嫌いでいいよ。興味ないならないでいいよ。ただ、バカにする資格なんざ誰にもないってことだ。知らないなら知ったかぶりせずに最初から黙ってろよ。
ただ、俺自身、田舎の一プロレスファンとして思うことがある。田舎のプロレスと言うのなら、その対極にあるのは都会のプロレスだよね。つまり東京のメジャー団体・新○○プロレスは間違いなくそれだよね。
今年になって数回、数年ぶりに観てきたけど、昔より全然面白くなかった。超人達のぶつかり合いであるはずが、「あれっ。もう終わった・・・」という試合ばかりだった。それまで僕は勝手に、プロレスラーはどこにいてもリングがあれば同じようにベストを尽くして闘ってくれているんだ、と思ってました。何故なら昔観たライガーvs大谷晋二郎のベストオブザスーパージュニア公式戦の、TVと変わらぬ物凄い試合に会場内の熱気も半端なかった。まるで決勝戦どころかタイトルマッチであるかのような熱い試合だった。それだけじゃなく、最前線でない選手(失礼だけど)同士の闘いも面白かった。小林邦明vsブラックキャットとかも、凄く盛り上がっていた。大体の試合は勝った方も負けた方も両者の得意技を見ることができた。だから僕はプロレスが好きなんです。
ところが、今年観たものはいずれも、それを感じた試合が1つもなかった。気のせいなのかな?いや、俺だって子供の頃から観てるんだ。ファンとして目には自信がある。あの選手のあの技観たかったのに・・・という試合がいくつもあった。
ドラゴンゲートはそんなことなかったよ。都会でも田舎でも変わらない試合を魅せてくれるよ。
もし、言いたくないが田舎の興業だからって手抜きしてるなら、「だからこんなこと言われるんだ」と言いたくもなる。例の議員さんの発言がもしそういう意味なら、僕には言い返す言葉がない。まあ、記事読んだ限りでは、とてもそう思えないから、こうして批判してるわけだけど。
ついでだから、新○○さんしか観たことないのに他団体を見下す似非プロレスファンも僕は同じくらい許せない。

相川七瀬さん

昨日は地元のショッピングモールに音楽のイベントがあり、相川七瀬さん他数名のアーティストさんがやって来てくれた。そのことはすっかり忘れていて、たまたまトイレがしたくなって立ち寄ることにした。近づくと何故か交通整理の人に案内され、従業員用駐車場へ。
何で?・・・。あぁ、そうか。只今14:10。15:00から相川七瀬さんのライブが催事場で始まる。これは観なくては!!
適当に時間を潰した後、興味なさげな妻は車へ戻り、僕は一人で立ち見することに。しかもかなり後ろの方。
遂にライブが始まりました。何故か曲は「世界中の誰よりきっと」、2曲目は「世界が終わるまでは」。
・・・。こんな感じで進むのかな?あの曲とかはやらないのかな?と少し不安になりました。
その2曲が終わり、MCに入りましたが後ろの僕には殆ど聞こえませんでした。少しだけ聞こえたのが、ニューアルバムが出るということ。で、その流れでアルバムの中から2曲やってくれました。そろそろ妻が待ちくたびれ始めたかな?と気になっていると。
「最後に」という言葉が聞こえ、タイトルコール「SWEET EMOTION」。場内がぐんと盛り上がりました。嬉しかった。タイムリーで聴いてた、しかもかなり好きな方の曲だから。「SWEET EMOTION」の部分は大合唱だった。これで終わりだろうなと思ったら、更に「夢見る少女じゃいられない」をやってくれました。
まさかここまでしてくれるとは!会場内の盛り上がりは言うまでもなく最高潮。
あんなショッピングモールの中であんなにも盛り上げるなんて、やっぱ一流のアーティストってスゲエ!と思わされました。観て良かった。
相川七瀬さん、こんな田舎に来てくれてありがとうございました。

ドラゴンゲート高岡大会10月9日

昨日は待ちに待ったドラゴンゲート、自身3回目(闘龍門時代含めば5回目)の興業を観てきました。
僕はジミーズ、妻はトライブヴァンガードのTシャツを着て準備万端。
何せYAMATO選手のことが世界で一番好きな妻は何日も前からプレゼントまで用意してただけに、会場が近づくにつれて緊張が伝わってきました。
と思ってたら何と!!
ランニング中のYAMATO選手を発見!!それだけで妻は大興奮。走ってる姿もめちゃめちゃカッコ良かったし、その辺のランナーとは次元が違うスピードでしたし、オーラも半端なかった。
更にファンクラブ特権で15分早く会場内に入らせて頂いたんですが・・・。何と、ついさっきまで走ってたYAMATO選手が福引きコーナーに。もう完全に舞い上がってしまってる妻。彼女のあんなに言葉も出ない状態、初めて見たかも。プレゼントは直接渡せたものの、握手をしそびれてしまいました。僕も緊張してたから、次は僕が冷静に彼女をサポートしよう、と思いました。
そして何と、くじ引きでプレミアシートをゲット!!全試合を間近で観れることになりました。
皆凄いなあ。あれだけ凄い試合を、僕らを上手くかわしながらやるんだから。場外乱闘が、僕らの後ろで行われるなんて経験、こんなことでもないとまずあり得ない。飛ぶ選手いっぱいいるけど、飛ぶところをほぼ真下から観れました。
ただ、今回は非常に残念ながらCIMA、斉藤ジミー了、ピーター・カッサがいない。特にCIMAや了さんがいると盛り上がり方が凄いから。それをあの席で観ようなんて欲張りすぎかな(笑)
憧れのYAMATO選手はKzy選手とタッグで吉野正人・ビッグR清水組との対戦。「It's Kzy Time」を2度叫びましたが不発に終わり、清水選手の砲丸投げスラムでフィニッシュ。
メインはベルセルクとチーム戸澤陽による8人タッグ。僕がこの席だから、背後で場外乱闘、真横や30cm前とかに選手がいるという信じられない空間の中で観れました。
しばらく生で観れない戸澤選手、生でデッドリフトやパッケージジャーマン観たかったけど、最後は北陸の野獣サイバーコングのサイバーボムでマリアちゃんから3カウント。
興業終了後はやってみたかったボランティア。会場内の片付けの手伝いをしました。意外と疲れました。選手達の方が疲れてるのに普通に働いてたのが凄いけど。
ドラゴンゲートの皆さん、今回も素晴らしい試合を見せて頂き、ありがとうございました。