ネイチャーボーイまんぺいのネチネチブログ

ハラスメント許さん!真っ直ぐ生きる人の味方💪

続・プ女子について

先日の続きになりますが、最近、純粋にプロレスを愛する者にとっては胸くそ悪い炎上が起こりましたね。
マツコさんの番組に出てたプ女子の方に対する誹謗中傷。どれも的を得ていない、感情のまま子供のように喚き散らしてるだけ。反論するのも馬鹿馬鹿しいものがほとんどだった。
更に、この事あるいはプ女子という言葉について自らの見解を語った棚橋選手の記事。「プ女子という呼び方はあまり好きじゃない」というもの。これに反応し、私もプ女子なんて呼ばれたくないてすぅ、みたいな薄っぺらコメントが乱発。馬鹿すぎる。棚橋さんは、プ女子が嫌いなんじゃない。ファンはみんなそれぞれプロレスを好きでいるのにそういう括り方で女性のプロレスファンを偏った目で見ることが良くないんじゃないか、という意見であり、あんたらが手のひら返す必要は全くない。なのに今度は棚橋さんの2回目の記事を読んで、私もプ女子でいいですぅ、と来た。

・・・。

ふぅ~。

あのー。お前らが何女子だろうがどうでもいいんだけど、あの番組に出演した女性を叩いた全ての奴、そして棚橋さんや小島さんの記事を見てからイエスマン的なコメントや手のひら返し的なコメントぬかした全ての奴、お前らはプロレスファン失格だ。プロレスの何を観てきたんだ?お前ら全員が間違いなくやってることは、ただの偏見だ。プロレスファンがやってはいけないことだ。
総合格闘技とかが好きで「プロレスは八百長だ」と抜かして下に見てる奴らが僕は大嫌いだ。
だったら技を食らってみろよ。死ぬぞ。
プロレスが嫌い、というのなら構わない。八百長という表現が気に入らない。何を以て八百長なのか。わざと食らうことが八百長なのか?こいつらも、その手のひら返しの似非プ女子どもと同レベルだ。すご~く狭い視野の中で喚き散らしてるだけ。
プロレスファンは視野が広いんです。心も広いんです。お前らが目くじら立ててギャーギャー騒いでることも、全然取るに足らないことなんです。好きな選手がいたら、敵に当たる選手、好きでない選手のことを嫌うなんてこともしない。実際プロレスが八百長だとかぬかすその狭い視野で、知らない筈のことまでケチをつけるあんたらとはレベルが違います。
知らないなら黙ってろ!
ちょっとだけ教えてやるか。
わざと技を受けたりして見えるのは、プロレスは、敢えて技を受けないといけない時が必ずあります。何度も。技が極らない試合なんて誰がわざわざお金払って観に来る?仕掛ける方にも喰らう方にもその選手のファンはいるからね。この人のこの技を観たい。これも醍醐味の1つだ。そして喰らってなお立ち上がる超人的タフネスも同様。
さぁ、何がイカサマだ?お前らのうすっぺらい価値観を押し付けるな。
プロレスファンは格闘技を貶したりしない。そっちの面白さを分かった上でプロレスを愛してる。勿論好きな選手の敵に当たる選手やライバル団体、他のスポーツや格闘技を貶したりもしない。今回炎上騒ぎを起こした奴らは、例外なく俺の言うプロレスファンではない。
言っとくが俺は正真正銘プロレスファンだ。プロレスを知り尽くした上での批判は受け入れる器ぐらい持ってる。これだけ色んな団体があるんだ。好き嫌い、興味のない団体もあって然るべきだ。ただ、プロレスを知って頂ければその時点で、他のジャンルや選手にケチをつけようなどと思わないはずだけどね。お前ら小島さんや棚橋さんの記事ちゃんと読んだか?
俺は格闘技が嫌いってわけじゃない。あれはあれで凄く面白い。俺はプロレスの方が好きなだけ。逆の人もいて然るべきだ。
ちょっと話が逸れたが、知らないくせに中途半端にファンを名乗り、他のファンもジャンルも選手も、叩く権利など誰にもないってことだ。やりたきゃ一人でやれ。どうせそんな奴は何に対してもケチをつけるしか能がないんだろうけどね。
もう一度そいつらに言おう。

お前らはプロレスファンではない。

プ女子について

かなり長い間ご無沙汰してる間に、我が家に劇的な変化があったので報告します。
妻がプ女子になりました。
きっかけは俺が家で観ていたWWEのDVDに、中でも特にアンダーテイカーに魅力を感じ、興味を持ってくれたんです。


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気付いたら年に一度のチャンスと思い両国まで観に行ってしまいました。
続いて二人ともお笑い、バラエティが好きなので観ていたアメトーークで取り上げられた日本のプロレス。しばらくWWEばっかりで日本のプロレスの情報が止まっていたところへ、僕はかなりの衝撃を受け、妻は新鮮な興味を持ちました。中邑真輔、オカダカズチカ、棚橋弘至、今プロレスラーはこんなにも華やかでカッコいいのか、と。


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特に中邑選手に魅力を感じていた我々ですが、しばらくすると中邑選手が何と!WWEへ移籍するという衝撃の展開!!




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更に、ある時妻が見かけた雑誌・週刊プロレス。プロレスファンなら誰でも知ってますわな。その表紙に写ってたこの人



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YAMATO選手(一番右)。ドラゴンゲートの看板選手。こんなにカッコいいのに、面白いし、おまけに調理師免許にフードコーディネーターの資格まで持ってるんです。

今、妻が一番好きな男性です(俺じゃないんかい!?)。この写真、YAMATO選手のことを知って三ヶ月でゲットです。この間、2度の公演を観て、三度握手しました。
妻は今、いつもYAMATOのことを考えています。着信音は彼の入場曲です。
世界最大のWWEを(両国でだけど)2回、日本最大の新日本という大きな団体も2回、ドラゴンゲートを2回(来月で3回目)生で観てます。それぞれDVDも何度も観てます。目も肥えてだいぶ詳しくなってます。僕も子供の頃から観てる立派なプロレスファンですが、認めます。彼女も立派なプロレスファンです。自他共に認めるプ女子です。

さて、その“プ女子”というワードについて皆さんはどう思いますか?
昨日マツコさんの番組でプ女子とプロレスを取り上げていました。一人のプ女子が出てきて、プロレスのどんなところが好きなのか、色々話してもらい、オカダカズチカ選手も登場し、試合も見せてくれました。昔は男臭かったプロレスが女性に受け入れられ、プ女子って言葉まで生まれた今の時代を嬉しく思います。けど、翌日ツイッターとかで、この女性が叩かれまくってました。オカダ選手と絡んでいたことに対する妬み嫉みからでしょうか。
「あんなんじゃプロレスの凄さがちっとも伝わらない」
「イケメンにキャーキャー言ってるだけじゃねえか!ふざけんな!」
みたいなね。

・・・。ふぅ~。

あのー。

あの番組はバラエティで、プロレスを知らないマツコさんにも好きになってもらいたい、というコンセプトの企画であると私は認識してました。内容に私は何の違和感も感じず、あの女性に対して嫌な感じも全くしませんでしたが、ネットでは好き勝手言われてました。
でもあれはプロレスファンばかりが観てる番組じゃない。むしろ知らない人の方が多いと思う。そんな中で熱くプロレスを語ったところで興味を持ってない人に持ってもらえるようにはならないでしょう。そんなことも考えない、感情のままにわめき散らしてるだけな印象しかなかった。
しまいには「プ女子なんて言うな」「一緒にするな」など。
一人前のプロレスファンは、1つの団体だけを、更には一部の選手だけを贔屓して他を否定したり蔑んだりしない。ある程度柔軟な頭を持っている。ヒールの選手が本当に悪い人ではないことも知っています。好きな団体に好きな選手がいても、敵対関係にある選手は嫌いかというとそんなこともないし、他の団体を一切観ないなんてこともない。勝ち負けだけを観てるなら他のスポーツ観てろってことです。1つの団体しか観ないファンに限って他の団体を見下すんです。そんなことしてる時点で、一人前のプロレスファンじゃない。一から出直しするべきだ。
プ女子を「ただイケメンレスラーにキャーキャー言ってるだけのミーハー」と解釈されるのは大きな間違いだし、そんなだったらEXILEとか観てたらいいしね。彼女達はしっかりとプロレスを観ています。
そんなことも知らないでプ女子叩きしてる奴ら、その閉鎖的な考えでいる限り俺はお前らをプロレスファンとは認めない。

ストレス

また最近めっちゃストレス溜まってる。
言いたいことは腐るほどあるけど、それを受け止める懐の深さを持っていない奴等を相手に、それは時間のムダだと思い我慢し続けてきたが、次にごちゃごちゃ抜かして来やがったらいよいよ我慢しきる自信もなくなってきた。
それはもう思いっきり壁を殴ってもちっとも痛くないくらい。人間て怖い、と思った。この感情が人を冷静でなくさせるんだね。この感情が人に人を殺させるのかもね。
最近は妻にも「家が壊れるから止めて」と言われるから、パンチングマシンでも買って家で思いきり殴りたい。じゃないと俺本当におかしくなりそうだ。

ベッキーさんの件でコメントしたYさん

自宅で××中に旦那さんに見つかったという伝説をお作りになられたYさんのネット記事を見て怒り狂い、初めてその記事にコメントした。2ちゃんねるにさえ一度として書き込んだことないのに。
その後で彼女が自身のブログで弁明していたが、それを読んでもさほど怒りは収まらなかった。自分はもっと酷い事しておいて他人の事について何を語ろうが、おめーは黙ってろ!てなるわな。
しかも一般人だって浮気してる人もいるし、当人同士で片付けるのに、有名人はこうやって晒される、叩かれる、的なことを言ってたよね。

だから何だよ。
私らタレントはお前ら気楽な一般人と違うんだよ、てか?

大変なのは分かる。いや、俺の想像なんか及ばないくらい大変だろう。だって、タレントやってみたことねえから。
けど、俺らが一生手に入れられない夢のような経験を沢山してきたはずだ。それこそ俺の想像なんか及ばないくらいに。

人気があれば注目される。当たり前のことだろ。いやなら辞めろって話だわ。需要もないのに復帰してきて言う事がそれか?

タレント・Yはもう終わったね。

あるサービス業時代の地獄

とあるサービス業に就いていた時期の話。
今現在も凄く辛いが、辛いときはこの時期のことを思い出すようにしている。

あの頃は冷静でいられた時間が1秒としてなかったかも知れない。

地獄と書いたが、もっと地獄を見てる人は沢山いるし、俺などがこんな言葉を使うなんて図々しいかも知れないが、本当にしんどかった。

まず、ここの会社、いや団体と呼ぼう。法的には株式会社だが、会社なんて呼べたものじゃない。
勤務時間は短いときで1日の2/3。明るくなってから帰ることもざらにあった。週に一度の休みは寝て終わり。途中で目が覚めても動けない。すぐ眠ってしまう。休みの日でも遠慮なく仕事の電話やメールが届く。
社長の言う事は絶対。一見当たり前だが、意味が違う。ここでは、社長の言うことは如何なるときも絶対なのだ。家にいようが16時間働いてフラフラ状態であろうが、社長に命令されれば誰もが文句も言わずに従うのだ。サービス業たるもの、客あっての商売なのに、ここでは客より社長なのだ。社長のブログに客が反対意見を述べると、社長はブチギレ、社員がその客に向かって「社長に謝ってください」。
はあ!?
ハッキリ言って俺はついていけなかった。
それと、人間、極度に疲労が溜まってしまえば立ったままでも、目の前で社長が怒鳴り散らしている最中でも目蓋がおり、意識が遠のく(寝てしまう)ことになるんだと、身を以て知った。異常なほど拘束された。
そう、宗教団体なんです。ここは。家族より何より社長なんです。
そしてまた、一般企業と大きく違う点、それは。
辞めていく人間はほぼ全員、裏切り者、最低な人間として死ぬほど罵られてから辞めてます。僕も「死ね」に等しいことを言われてます。延々怒鳴り散らす社長らに腸は煮えくり返っていたが、ここでも我慢した。 何か言い返そうもんなら殺されかねないと思ったからだ。何と言われようがもう少し我慢すれば後はもう一生関わらなくていい、と思って我慢した。

いつか彼の墓に小便かけに行きたいとこの時は本気で思った。

その事に比べたら今なんて鼻くそみたいなストレスじゃないか、と思うのですが、鼻くそレベルだからこそ腹が立つのです。
バカばっかだな、と思ってしまうのだ。一般的な初歩の礼儀も知らない奴、自分の事しか考えられない奴、ガキのように癇癪起こす奴、機嫌によって言う事違う奴、逆ギレする奴。大嫌いなタイプの奴がウジャウジャいるんです。もう、吐き気がします。僕のいた世界にコイツら全員放り込んだら泣きわめきながら逃げ帰ってくるだろうね。それか数日で向こうから切られるか。
今威張り腐ってるお前らなど所詮そんなレベルだよ。
一生つまらない毎日過ごしてろ、井戸の蛙ども!

最近

会社の中にいると物凄くイライラする。
俺と誰かが揉めると必ず俺を悪者にする上司、自分がトロいのを棚に上げて悲劇のヒーローぶって言い訳ばかりする頼れない先輩。態度ばかりでかい、定年過ぎて未だにしがみついて辞めようとしない天下りのじいさん。都合のいい時しか頼って来ないくせに妙に威張り腐った取引先。
例えです→俺の会社は20年続いてるオフィス街のラーメン屋です。いかにも女性客が入りづらい店構えだから客はおっさんばかり。そこで新たに俺はスイーツを作らされてます。今までラーメン作ってたのに。そのラーメンは後輩に譲り、スイーツ作り。後輩に売上抜かれて当然なのに、お前は何年もいるくせに何やってる?となる。会議(という名前だがただの演説会、愚痴を聞く会)でも叩かれる。
あほらしくてやってられない。
ま、俺がもう少し舐められることに寛容で、もう少しゴマスリがうまければ、ここまでの事態にならなかったかも知れない。そう、俺は舐められることが何よりも嫌いなのだ。そう感じた瞬間「俺はお前が嫌いだ」というサインを出してしまう。上司だろうが誰だろうが。一番出世しないタイプだね。自分にも原因がある以上その上でどうするかを考えるしかない。
最近本気で辞めようかと思っている。
けど、愛する妻にも親にも今まで散々迷惑かけてるのにこれ以上迷惑かけれない。その思いだけが辞めたい気持ちを邪魔する。
反論したいことは山ほどあるけど、言い訳するのがダサいから、辞める方向に仕向けられそうだから、反論した何倍も罵られることが分かっているから我慢する。
俺は人を沢山観てきたから、話し方や顔つき、態度で大体その人の人となりが分かる。ちょっと違うかも、と途中で思っても、やっぱ最初に思ったとおりだ、となる。俺の見立てでは、上に書いた奴等は俺を完全にバカだと思って見下しているのが分かる。俺が「それは違う」と思うことも反論せず我慢し続けた結果かも知れない(だって、俺が言ったこと1度も理解してくれたことねえんだから)。その結果、自分でも精神が崩壊しそうなほどストレスに押し潰されかけている。世話ねえな、ホント。
昔からずっと色んな事を我慢し続けてきたから我慢ぐせがついてしまったのか。すぐに突っ掛かる人間を見てると羨ましく思える。
これから俺はどうすればいいんだろう。
きっとそのうち禿げてしまいそうだし、変な病気にもなりそうだ。
タバコやめて数ヶ月経つが、余計不健康になってんじゃねえか?と思う。
何かストレス発散する術を探さないと・・・。